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これは、過去の振り返りの記録デス。
いつもの雰囲気とは違いますので、
読み飛ばしももちろんOKデス。
【追記】
この備忘録は約10年前くらいになりますので、
現状の治療とは異なるところが多々あると思います。
その点を踏まえて読んでいただければ幸いです。
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『きっかけ⑤』からのつづきです。
不妊治療の先生は、年配の男性の先生。
前までの検査結果を見て、事務的に機械的に淡々と話す先生。
その後、はっきりと、
「90%以上、自然妊娠は難しい」
と言われ…。
車に乗ってから、その言葉の重みに、
思わず、涙がこぼれました。
『普通に妊娠して、普通に産める』
その選択はなくなったことが
はっきりと目の前につきつけられた日でした。
つづく
前までの検査結果を見て、事務的に機械的に淡々と話す先生。
その後、はっきりと、
「90%以上、自然妊娠は難しい」
と言われ…。
車に乗ってから、その言葉の重みに、
思わず、涙がこぼれました。
『普通に妊娠して、普通に産める』
その選択はなくなったことが
はっきりと目の前につきつけられた日でした。
つづく
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コメント
コメント一覧 (23)
)。腕もそうですし、後は、信頼関係が築けるかどうかもあると思います。やっぱり治療はどうしても長い期間かかってしまうことが多いし、信頼がないと安心して治療もできないなぁと…これは、治療を受けてみての実感ですけども…(;´▽`A``
そうですね、のんさんが言うように、やっぱり原因を発見してくださったり、治療を提供してくれたのは先生方ですもの。感謝しています!
うんうん、ようやく今、落ち着いて振り返れるようになって来ました(´▽`)のんさん、ありがとうございます!続き、がんばります!
ひたすら事務的にどんな内容でも淡々と話す先生と、
親身になって話してくれる先生と。
後者がいいなぁと思いつつも、最終的には腕ですかね(^_^;)
かよポンさんの今は、その先生のおかげかもですもんね。
10年という年月と、今の家族5人(小太郎くん含む)の
幸せな日々があるから振り返れるようになったのかもですね。
続きをお待ちしておりますね~♪
そう思うと、どの子も愛おしいですよね( ´艸`)
でも、できることなら、みなさんが普通に授かって普通に産めますように…って思ってしまいます。ゆうさんも!!(*^▽^*)
実は、その先生、心無い発言で有名な方でした(笑)
でも、ワタシが通えるところはそこしかなかったんですよね。でも、ある事件があってから、ガラッと変わったんです、その先生(^▽^;)その事件は…のちに出てきます←オイッ
そ、そうなのーーー?!その医者こそ、なにそれーー!!(`(エ)´)ノ_彡命に係わるお仕事だからこそ、本当に言葉にももうちょっと気を使ってほしいですよねッ!ハァハァ
でも、あきらめずに無事生まれて本当によかった!ふ~みんままさんも、ヒヨコさんも、がんばったんだね!!ワタシも、生まれるずいぶん前から頸管値が図れないほど短くなってて、いつ生まれてきてもおかしくないって言われながら、予定帝王切開まで粘りましたッ!
みなさん、諦めてはいかんッ!!
そうなんですね、のちに出てきますけど、うちもちょっぴり似たような状況で。この治療って、どこまでやるか、いつやめるのか、を自分たちで決めないといけないので、どうしても自分たちを追いつめてしまうんですよね><義姉さんたちも、いい方向に行くことを願っています。
美玖さん、そうなんです、そのときは、本当に、『なぜ自分だけ』って思っていました。でも、こんな状況だったり、それ以上に辛い思いをしている人は、たくさんいるんだ…ということにのちに気づかされます。今でも、あのとき、諦めてたら…今、どうなってたかな。。。と、たら…れば…と時々、考えてしまいます。
周りを見渡せば、みんな普通に妊娠できて、子どもさんを授かってるように見えて…
でも、今が思えば、こうやって普通に授かって普通に産めることの方が奇跡なんですよね、きっと。
そうなんですよね、どれだけやったら、この結果が必ず出るとは限らない治療。。本当に出口の見えないト迷路ですよね。自分を見失わないようにするのに精いっぱい。
そう!ぽよたんさん、ワタシも、あの経験があったからこそ、命ってものをしっかりと考えるようになったかな。。。と思います。
「きみのほっぺ」
…泣きました…!!
うぉっ!同じ県民ですか!しかも、同じ病院経験ですかーーー!!(-^□^-)
あ~、異国の地!わかります。ワタシも小学生の頃こちらに引っ越してきたときは、先生さえも、何言っているのかわからなかったくらいですもの(汗)。
病院も…そうそう、あの先生です( ´艸`)
やよいちんさんのお子さん、5か月さんですか♡
不妊だけでなく、不育もでしたか。。。きっと授かっても生まれるまでもずっと不安との戦いだったことと思います。無事生まれて来てくれて、本当によかった!!
うんうん!ですよね!泣いて泣いていじけていじけて…でも、怪獣くん、きてくれた。。。
じーん。。。( p_q)
やよいちんさん、よっしゃー!…本当によっしゃーですッ!!(嬉涙)
ワタシの方がこれを読んで泣いてしまったよ。。。辛かったね。。。
うん、これが現実なのか、どうなのか、ふわふわしたまま…でも、周りに声を掛けられるとなぜかしっかりしてしまう自分。。。一人になると、プツッと糸が切れたように涙が出る。。。
ワタシも、前を向こうと思えるまで、毎日一人でぐすぐす泣いてました。
このシリーズ、自分のキモチをようやく落ち着いて振り返るつもりではじめたんですが、たぁたんさんをはじめ、いろんな方が感想を聞かせてくださって、ワタシも、より考えさせられています。
妊娠、出産は当たり前じゃなく、奇跡なんだって。毎日のこの子どもたちとの日々の大切さも。。。
ようし!よーし!ギュッと抱きしめよう~!
たぁたんさん、こちらこそ、本当にありがとう。。
自分が不妊だとわかるまで、まったくもってヒトゴトで、まったく不妊治療の知識もなかったです。
本当に奇跡ですよね!!
ふふ、10年もたって、ようやく振り返ってみる気になって来ましたよー( ´艸`)
そう、少しは自分でも覚悟をもっていたつもりだったのに、先生にはっきり言われると、『本当にそうなんだ。。。』ってつきつけられるものがありますよね。
そうなんですよ!ワタシも、近頃、本当にそう思って!!怒ったり笑ったり、泣いたりする普通の日々を家族で過ごせる!それが一番!
あはは~!ワタシなんて『今日から優しいママになろう!』という決意は、子どもが起きて5秒後くらいには破られております。。。チーン
最初は、生理不順で行ったのに、あれよあれよというまに不妊の原因が判明して、あっという間に体外受精へ。どどーんと落ちたな~。。。
ネットって、よかったり悪かったりだよね。調べればいろんなことが出てきすぎて。
そうか。ふにこさんは、決意を固めて病院の門をたたいたのね。そう、でも、ここからだよね。まだまだスタート地点。か、描き終わるかな~(;´▽`A``
うん、ようやく振り返ろうと思えたんだよね。なんでだろう?ある記事で、『それを乗り越えようとするときに思い出す』んだって、見て、なんだかピーンと来た!あぁ、やっと乗り越えようとしてるんだな~ワタシって。そこまで落ち着いたんだなって。おぉ~、ふにこさんも、きっとそう思う時が自分のキモチがうまく整理できたときかもしれないぞぉ~!( ´艸`)
このときは、さすがに能天気なワタシも、ダメでした。今、振り返るのは、きっと自分で昇華しようとしてるのかな~と思うことでした。
本当ですよね。
赤ちゃんを自然に産むってすごいことですよね。
この後決意した不妊治療という技術がなかったら、海&洋にも会えなかったんだなぁ、と思ったら不思議な気分になります。
ひとんぷぅ~さんも帝王切開でしたか!!術後、痛いですよねσ(^_^;)ワタシもそこまで、描けるかな~?(汗)
もっと人の心に寄り添う発言もできたでしょうがっ(怒)
長い道のりの第一歩がコレで、よくぞその先に進んでいきましたね。えらかったね!!
私はね、妊娠はしたものの妊娠6カ月に入った時に
診察してくれた医者(男性、しかも院長)に、いきなり
「あーここまで来たのに残念やね」と言われてね…
既に子宮口が開いててもうダメかも分からんと。
泣きながら帰ろうとしたら看護師さんが来てくれて
「子宮口が開いてても無事産める人もいるからね♡」と
慰めてくれた遠いあの日…(T-T)
結果、早産の帝王切開だったけど無事ムスメに会えたのは
やっぱり奇跡なんだと今でも思ってます。
あの時の医者も、この医者も…言いたいことはいっぱいあるが
ここでは控えておきます ハァハァ
義姉も何度か不妊治療していますが、旦那さんの方に問題があるようで、未だに授かる気配はないです。
なんで自分だけが…と思い詰めてしまいますね(;_;)
あの、出口の見えない迷路に入り込んだような苛立ち、焦り、そして無力感…
切ないです。
あの経験があったからこそ、命の大切さをひしひし感じます。
ご存知でしょうか?
4月ごろNHKの「みんなのうた」で放映されていた「きみのほっぺ」という曲を。
機会があれば、ぜひ一度聞いてみて下さい。
ちらっと覗かせていただいておりました。
たぶん。いや、絶対に同じ県民やってます(笑)
方言でピンときました( 〃▽〃)嫁にきたころは、異国の地にキテシマッタ!Σ( ̄□ ̄;)
全然言葉理解できませんでしたもん(笑)
そして、たぶん。いや、絶対に同じ不妊治療病院でズバズバ、キッパリ私も言われた者です。
今、私の隣で5か月になる怪獣くんが寝ております。結婚して10年。ズバズバ先生が原因突き止めてくれて4年かかりましたが!(;A´▽`A
不妊と大変稀な不育症→不育症の種類の中でも2~3%としかいないという激レア夫婦でした。
泣いた泣いた!イジケタイジケタ!
くじけたけどね、こんちくしょー!で隣に怪獣くんが寝ております。
普通に妊婦健診に行ったら
「赤ちゃんの心拍が止まってしまいました。」
と告げられ、なるべく早くに
手術して赤ちゃんを出した方がいいと言われ、
早々と手術の手続きや
手術前の検査やらをされました。
流産を告げられたときの事は
あんまりよく覚えてないんです(´`:)
多分かよポンさん同様、
《思考停止》してたんでしょうね。
でも先生も看護士さんも
優しく穏やかな口調で
接してくれていたと思います。
「大丈夫?」って声をかけられても
「大丈夫です(・∀・)!!!」って
妙にシッカリしちゃって…
病院を出て、旦那に電話しなきゃって
車に乗って電話をかけた瞬間に
私も号泣でした(ノД`)
なんで、何で私が?
何が悪かったんだろう?
って、毎日泣いてました。
かよポンさんのこのシリーズは
妊娠して出産することは
普通のことじゃなくて、奇跡なんだって
思い出させてくれます(´▽`)
寝てくれない、イタズラばっかりする、
すぐに泣く、そんな息子だけど
この子が今ここにいてくれるのは
奇跡なんだなって…
寝ている息子を
ギュッと抱きしめたくなりました♡
(起きちゃうからガマン!!笑)
かよポンさん、ありがとうございます。
私は不妊治療を経験してないけど、周りのママさんの体験談を聞いて子どもが授かり事の奇跡を感じました!
かよポンさん!がんばって!(って10年前の話ですけども・・・)
私も自然妊娠はまず無理でしょうと先生に言われた日はスピッツ聞きながら家で一人で泣きました( ´`)
毎日子供達と賑やかに過ごせている今は実はとても幸せな事なんですよね。
ブログを読みその事を思いだし、あまりガミガミ怒らずなるべく優しいママにならないと!と思いました。
自分の状況を受け入れるまでに涙が出るんだよね。
いろいろネットで調べて余計に落ち込むんだよね。
私の場合は自分の誕生日までの10か月間に出来なかったら病院に行くと最初から旦那に宣告していたので、ある程度の心構えがあり最初の宣告は淡々と受け入れれました。
が、こっからが大変なんだよね~(;^ω^)
今は振り返り記事として残しておこうって思える位だから安心です。
私の妊活事情もこんどメールでも打とうかしら(笑)
双子ちゃんに出会う前に
こんなコトがあってたのですね。
うんうん、一緒に泣いちゃる。
この時のかよポンさんに
「大丈夫だよ」って言ってあげたいですね。
自然に赤ちゃんを産むってすごいことなんだと
改めて考えてしまいました。
アタシは帝王切開だったんですけどね♪
今だから笑って話せる話。
良かったよかった❤