○●○●○●○●○○●○●○●○●○
ようこそおじゃったもんせ(。・ω・)ノ゙
海(女子)と洋(男子)の小学3年生双子との日々をのんびり綴っています。
**LINEに更新通知が届きます**

**こちらでも更新お知らせしております♪**
おじゃったもんせ双子Facebook
かよポンTwitter
○●○●○●○●○○●○●○●○●○
皆様おやっとさぁ(´∀`*)
昨年まで(小学2年生時)の振り返り記事になります。
大まかな経過はこちらの記事で
⇒『娘と家族のこの一年』、『ご無沙汰しております』
○●○●○●○●○○●○●○●○●○
前記事(吐き気の症状①、吐き気の症状②、吐き気の症状③)からの続きデス。
『もう誰も傷つけたくない』
これはお家生活から少しずつ外へと出始めたころから
よく言うようになりました。
吐き気が強く出ていた時期
相手を傷つけたくないから自分のやりたいことを言わない
相手を傷つけたくないから自分は黙っていた
相手を傷つけたくないから自分の本当の気持ちは奥底にしまっている
そうしていくうちに
自分のやりたいことや本当の気持ちが何なのかわからなくなっているようでした。
ほんの気軽な選択であってもあの頃は自分でできなくなっていました。
むしろ選択することを怖がっているようにさえ見えました。
きっと海は海で
もうこれ以上自分が傷ついてしまえば自分が壊れてしまう
ということが無意識にわかっていたのだと思います。
『相手を傷つけなければ自分も傷つかない』
自分を守るのに必死だったのだと思います。
今は…
以前のように
自分が何をしたいのか
どんな気持ちなのか
再び少しずつ言葉で表に出すことができるようになりました。
きっと心のエネルギーがたまってきて
ドキドキしながらも勇気の一歩を踏み出せるようになったのかもしれません。
まだまだこの先
相手を傷つけてしまうことも自分が傷ついてしまうことも
間違いなくたくさんあって…
でも、そこでまた少し立ち止まって
自分の心の声を聞いてほしい。
しなやかにたおやかに(*´ω`)
皆様、本日もぼちぼちと、おやっとさぁ。