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ようこそおじゃったもんせ(｡･ω･)ﾉﾞ


皆様おやっとさぁ（´∀｀*)



前記事に引き続き海の夏休みの様子です。

お盆前の辺りまで自分の中の気持ちをたくさん吐き出していた海。
受け止めつつもその難しさを感じていました。

今回は『その後』について。
その後、海にとって、その心に響いた出会いや言葉、出来事が重なります。




ちょうどその頃、海＆洋と仲良しだった県外に引っ越したお友達が里帰りするということで、会う約束をしていました。






この男の子は、とても元気で前向き。
そう、海に今欠けている気持ち、『楽しむこと』。
その言葉に自然に海の顔が上がっていました。


お盆は、県外に在住の従妹たちとの再会。



年上のお姉さんたちだって、日々同じようなことを思っている。
そんなふうに感じたのかな。
従姉たちが帰省している間は、ずーっと一緒におしゃべりしながら過ごしていました。

そして、以前記事にも書きましたが、

空手の出来事があり…（『８月の海☆海の習い事③』）、
そして大好きなお友達とのお泊り会があり…（『８月の海☆海とお友達』）

そこでも、先生やお友達にたくさん影響を受けていました。

この頃から、あんなに吐き出していた辛い気持ちを口にすることが自然となくなっていました。
そして、口癖のようになっていた『気分悪い…』の訴えもそれに伴って日々減っていきました。

私と主人は、それまで心のクリニックへ行こうと考えいろいろと調べていたものの、もう少し様子を見ることに…

そして、８月後半。
夏休み最後の思い出として、キャンプを計画していました。
中でも、『野山を自由に駆け巡って遊ぼう』というイベントがあり、海と洋はそれをとても楽しみにしていました。




家族だけでいる時は、時折、ふとした時に『気分悪い…』というのですが、こうやってお友達と夢中になって遊んでいる時には、まったくその言葉が出ず。

その後の一緒の晩御飯も花火もそれは楽しそうで…

その夜は、穏やかな表情で眠りについていました。









遊びに夢中になっている海をみて、

そうだ、そうだった
海は元々こんな風に活発だった…！


その姿に思わず、涙がこぼれそうになりました。



ちょっと高い所の丸太を渡ってブランコで飛ぶ。
少し勇気が必要な遊びに、自らチャレンジして、そこを飛んだ瞬間、何かが海の中で変化したように見えました。




つづく

メッセージなどありがとうございます。
前記事ではご心配もたくさんおかけしてしまって本当に申し訳ありません。
皆様の温かい励ましの言葉に涙しながら読み返しております。


皆様、本日もぼちぼちと、おやっとさぁ(･∀･）