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ようこそおじゃったもんせ(｡･ω･)ﾉﾞ


皆様おやっとさぁ（´∀｀*)

『８月の海☆海の習い事①』
『８月の海☆海の習い事②』の続きで最終回となります。
ちょっと…いえ、かなり長めです^^;


前記事で書き忘れていたのですが、空手の先生に海の組手について相談をしたところ、「組手の時には『見てる』でいいですよ～」と提案してくださり、海もそれを聞いてホッとした顔をしていました。


そして、その一週間後、２か月半ぶりの空手の日…














そうそう！この顔…！

空手で次第にイキイキしてくる海をみてこみ上げるものがありました。



『気分が悪い』という海の背中を押すこと、それはイチかバチかでした。

一歩間違えば、親への信頼もなくなり、心がくじけてどうしようもできなくなってしまう。。。


でも手を取った時、うまく言葉に表せないのですが…海の『本当は行きたいんだ』という気持ちが伝わってきました。


先生は、私たち家族の様子を見てすぐに察してくださり、普段の調子で笑顔で海に話しかけてくれました。
稽古が終わった後、先生にお礼を言いに行くと、

「今日は『海をいかに（調子に）乗せるか』ということだけを考えてました(*^_^*)」

と先生もよかった、よかったとホッとしたように話してくださいました。
洋の膝の時（参照記事⇒☆）もそうでしたが、先生には本当に感謝の言葉しかありません。


実はこの一週間後も稽古がありましたが、そこは洋のみ参加。
海はその日の午前中に心身の負担になることがあり疲労度が濃かったため、あえて「お休みしたら？」と提案し、休むことにしました。

今回ですべてが以前のように…というわけにはいきませんが、それでも、以前のように快活な海が海の中にいる…！我が家にとって希望の光がまた一つ増えた、そんな気持ちでした。

そして、もしも、２学期学校へ行けなくなる時が来たとしても…
家から飛び出せる場所、親以外の大人や友達と接することのできる場所があることは海にとっても私にとってもきっと支えになるんじゃないかなと思っています。

次回からはお友達とのことについて書きたいと思います。

お返事の時間がなかなか取れないためコメ閉じでm(__)mｽﾐﾏｾﾝ

といいつつ前回コメ欄を開けっ放しで^^;
気づいて途中で閉じたのですが、その間にも温かいコメントを頂きました。
ありがたく読ませてもらっております。
『優しさと希望は人を強くする』
…涙が出ました。本当にありがとうございます(*´ω｀)

皆様、本日もぼちぼちと、おやっとさぁ(･∀･）