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これは、過去の振り返りの記録デス。
いつもの雰囲気とは違いますので、
読み飛ばしももちろんOKデス。
【追記】
この備忘録は約10年前くらいになりますので、
現状の治療とは異なるところが多々あると思います。
その点を踏まえて読んでいただければ幸いです。
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不妊治療のきっかけはコチラから→
きっかけ①
最初の不妊治療のスタートはコチラから→
最初の不妊治療①
手術前、私は…
手術前の麻酔をかけて意識がなくなる直前、
看護師さんたちの声がわずかに聞こえていました。
痛みを訴えて病院に電話をしたときに
電話を受けたのが新人さんで…
その対応のまずさが問題になっていたのでしょう。
命あっての…思いなのですが、
その看護師さんには、本当にこの経験を勉強として
その後に生かしてほしい…と強く願っています。
片側の卵巣の黒く硬く変色していた部分は切除され、
手術は、無事、終わりました。
麻酔から目が覚めて、
一番最初に思ったのが、
「明日からの仕事はどうなるんだろう…。
迷惑かけちゃうな。」でした。
状態が落ち着いて、ダンナから
「実は、危いとこだったんだよ」と聞いて心底驚きました。
つづく
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コメント
コメント一覧 (25)
そうやって今があるんだなぁ…毎日、怒ったり笑ったり泣いたり…そんな毎日がありがたいなぁってしみじみ思ってみたり。。。
のんさん、温かいコメ、いつも本当にありがとうございます。実は、この後あたりから、記憶がやや薄れ気味なんですが、がんばって思い出しながら更新がんばりますね(^-^)
それにこのときには、まだ希望があったから。まだ卵が残ってる!って。
うんうん、赤ちゃんが欲しかった時の気持ち、私もこれを描きながら再確認。今、子どもたちがいとおしくてたまらん!(ただの親ばか笑)
私たちも母になって少しは親らしくたくましくなってきたのかな~( ´艸`)ね、ぬくみんちゃん!
元気な海ちゃんと洋くんの楽しい&大変な子育て
に見えますが、そこに行きつくまでに、
こんなに大変なことが><
命って本当に尊いですね。
かよポンさんの命あっての海ちゃんと洋くんですから。
良かったです。本当によかったです。
ほんとにほんとに無事で良かった!
不妊治療の話、私もいつも楽しみにしてます。赤ちゃんがほしくてほしくたまらなかった頃の自分を思い出すことができて。今日は叱り過ぎちゃったなぁとかダメダメだった自分を反省するときに、私は子どもたちの心臓に手を当てるようにしてます。心拍確認できたときの喜びを思い出すように(*^^*)
赤ちゃんがほしかったときの気持ち、できたことがわかったときの気持ち、生まれたときの気持ち…忘れないようにしないといけませんよね(*^-^*)
その看護師さんがその後、頼れるいい看護師さんになっていることを願います。
結果的には、悪い部分も取れたんですが…命あっての、ですものね(;´▽`A``
この時は、不思議と『悲しい』とか『どうして』とかは浮かんでこなかったんです。淡々とした感じ…現実感がなかったのかな。
おぉ~!ハッピーすまいるさん、ダンナの株が急上昇しとりますが、普段は洋と同じなんですよ~(笑)
私、人生の中で、まさかそんな危ないことが自分に起こるはずないって、思ってたんです、無意識に。
だけど、起こりうるんだって、誰にでも。
だからこそ、毎日を大事にしないとと思うようになりました。(いや、それでもよく忘れてるんですけど、笑)
ん~、対応、早かったら…どうでしょう。。。
輸血はもしかしたらまぬがれたかな?でも、開腹手術して悪い部分が判明したっていうこともあるし…結果的にいい方向にいったのかな。。。
ダンナ、普段はあんなじゃないですぞ~(笑)
ありがとうございます。
本当に、人生って何が起こるかわからないものですが、それを支えてもらっている家族や周りの皆さんに感謝の『今』ですね( ´艸`)(涙)
きっと、もう聞こえてないと思ってたんでしょうね(;´▽`A``
人生って、思ってもみないことが自分の身に起こることって、本当にあるんだ…と痛感しました。
ダンナは『ここは自分がしっかりしないと』って思ったんでしょうねσ(^_^;)あの時、ちゃんと手術を決断してくれたダンナに感謝です(^-^)
TAKANAさん、いいんです、いいんです!
だって、このシリーズはかなりコメントしにくい内容だと思うので。。。私が読む立場になったとしても、なんて書いたらいいのか…って思いますもん。
気持ち、伝わってきます…うう、TAKANAさん、ありがとうございます!!(涙)
それを言いたかったんだなぁ。
その後、いい看護師さんになっててほしいと思う。
実は、当たり前かもしれないけど、その後、その看護師さんと会うことなかったのね。鉢合わせしないようにされてたんだろうけども。
本当にそう願う。。。
しばらくは振り返りたくないというか、振り返るのが怖い感覚があったんだけど、ようやく落ち着いてきたのかな(^-^)
自分でもすぐ忘れちゃうので(年で、笑)そのときの出来事や気持ちを描いて残しておくことっていいのかも…と思う今日この頃。
ぐっちぃさん、いつもありがとう~!
本当に怖い出来事でした。あのときのことを思い出すと、どう転ぶかわからないギリギリのところだったなぁと思います。巡り巡って今があるんだなぁと痛感しました。
読んでいただいてありがとうございます!
じゅじゅタソさんのコメを見て、思わず涙がこぼれました。自分でもなんとも説明できない気持ちなんですが…でも、最後の一文が胸に響いて。。。すごくうれしかったです。
あの時・・・・私が紫色で産まれて来なかったら
それも叶わなかったなぁと思ったりした。
あ、そうそう、半分死にかけで産まれたのよ。テヘッ♡
良かったのう、ポン蜜っちゃん。
今お元気だから、こうやって話せますが、そうならない事態だってあり得ますからね。
旦那様素敵です。
お二人の会話のやりとり、ウルウルしちゃいました。
私も長女の時に乳腺炎になり、病院に電話したら出た看護師さんが、それは乳腺炎にまだなってない段階だから、乳をよく飲ませて様子を見てなんて言われまして…
次の日、やっぱり痛すぎるし悪寒するし熱高いしで病院行ったら『もうちょっと遅かったら胸を切開するとこでしたよ!』と言われました(°_°)
とにかく無事で良かったですが、もうちょっと早かったら開腹手術もなかったのでしょうかね???
旦那さん、頼りになりますね!!
人の命を左右するナイチンゲールさん達には本当に慎重になって欲しいって思います。
色んな事が有ってってのを踏まえて読み返すと、お母さんも子供達も周りのサポートする家族達。
スクスク育って「本当に良かった」って心底ホッコリします(*^_^*)
かよポンさんが無事で本当に良かった…。
そして頼れる旦那様で、羨ましいです♪
不妊治療の時に、毎回涙ぐみながら読ませてもらっていて/ _ ;コメント出来なくて・・
けど本当にかよぽんさん、無事で良かった/ _ ;
看護師の友達が「看護婦はミスは許されない、人の命がかかっているから。」
といっていたことを思い出しました。
新人さんだけども患者さんからしたらプロのひとりなんですよね。
その時の看護師さんが良い看護師さんになっていることを切に願います。
かよポンさん、今は育児のことおもしろおかしくブログに書いてくれてるけど、大変な思いもいっぱいしたんですね。これからもがんばってくださいー!!
この出来事…かよぽんさんが無事だったから良かったものの…救急車は呼ばないでなんてどうして言えるのでしょう、悲しくなります。
壮絶な思いでお子さん達が誕生したんですね!ブログを見ているこちらまで愛情が芽生えます(^-^)
私も自分が素人なので、ついつい受け身にまわって、お医者さんや看護師さんの判断にすべて任せてしまいがちなんですけど、自分たちの『危ない』っていう勘はしっかり信じて、思いは主張していかないといけないなと反省でした。
義姉さんの赤ちゃん、ご無事で…本当によかった。
そうですね。私も、もこさんがおっしゃるように、その看護師さんには、この経験をしっかりと受け止めてぜひぜひ生かしてほしいなと思います。
もこさん、いつもありがとうございます。
義姉が出産の時は、臨月に胎児の心音が止まって2日程経つのに、「自然分娩でいきましょう」と言われていて…家族で「早く帝王切開して!」とお願いしました。ギリギリで病院側も危険と判断して慌てて帝王切開(T_T)赤ちゃん、瀕死の状態で助かりました…。
10年の不妊治療でやっと授かった子だったので、心中穏やかではなかったです(>_<)
病院側からすれば、助かったんだから「良かった、今後に生かそうね」だけで済ませてほしくないですよね。キチンと反省してから、今後に生かして欲しいです!
お疲れ様でした!