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これは、過去の振り返りの記録デス。
いつもの雰囲気とは違いますので、
読み飛ばしももちろんOKデス。
【追記】
この備忘録は約10年前くらいになりますので、
現状の治療とは異なるところが多々あると思います。
その点を踏まえて読んでいただければ幸いです。
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不妊治療のきっかけはコチラから→
きっかけ①
最初の不妊治療のスタートはコチラから→
最初の不妊治療①
約1か月の自宅療養の後…。
1か月の自宅での安静の後、
職場になんとか復帰。
突然の長期の休みで、
職場の方にもたくさん迷惑や心配をかけてしまいました。
不安だった体調は少しずつ元に戻っては来たものの、
あの時、立ち会った母にも、ダンナにも、
受けた心のダメージは大きく…。
赤ちゃんを授かるために、
今ある命を失っては何もならない。
と思う気持ちは痛いほどわかって…
これ以上の治療はもうできない
そう思いました。
つづく
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コメント
コメント一覧 (10)
私も自分が子どもがほしいなぁと思ってから、気づくと、妊娠しずらい体になっていました。
体外受精はお金もかかりますし、肉体的にも精神的にも負担のかかる治療だと思います。今、振り返って大事だなぁと思ったのは、やっぱりダンナとしっかり話ができること、辛いときに支え合えることだなぁと…。といいつつ、私も治療しながらケンカや言い合いもしたり、相手の気持ちがわからん!と背を向け合ったりした時期もありました。それでも、最後は夫婦の絆かなと…。
かずさんも、ご主人と二人で気負いなく話しながらいい方向にいくことを願っています。
私は三十路に入り、自力では生理がこなくなりました…ホルモンの薬でこさせることはできましたが、卵らしきものもできるとこまではいくのに排卵する様子は一切なく。原因も分からず。1年以上それを繰り返してました。
体外受精の説明を受けましたが、そこに進む決心はつかず半年ほど経ちます。年齢は待った無しな感じですが、大事なことなのでじっくり考えてるとこです。
もっと若い時に、高齢になると妊娠しにくくなるリスクや、年齢関係なく妊娠は簡単なものじゃないということ知る機会があるべきだなとも思いました。
かよポンさんのブログで癒されながら、焦らずでいきたいと思います。
しかも、そんな若いときに、もしかしたら『卵巣摘出』なんて言われたら、辛すぎる。。。
それでも、出血が止まってよかった。ちゃんと、翌日産婦人科に行ってよかった。。!
みんなみんな、普段接してる人も、ブログで知り合った方も、なにかしら人生でつまづいたり、大なり小なり辛い思いをしたり。それをみんな1つずつ乗り越えたり向き合ったりしながら、日常に感謝しながら暮らしてるんだよね。
目に見えないけど、大切なものをしっかり感じながら毎日を送っていけたらいいね( ´艸`)
自分も卵巣出血になりました。社会人2年目にひどい腹痛で近くの内科に行ったら、風邪での腹痛と言われ。。。しかし、翌日も治らないので婦人科に行ったら、即入院でした。
出血が止まらなかったら卵巣摘出と言われて、母さんに『やだー!』って大泣きしました。一応、出血は止まったんで自分は摘出にはなりませでしたが。。。ダメージは大きいですよね。
かよぽんさん自身も辛いかったでしょうし、旦那さんやお母さんも。
それを乗り越えての海ちゃんと洋くんの誕生なんですね。次も楽しみにしてます。
だいじょうぶよ、ちゃんと伝わってるよー
治療って、私の場合は極端だけど、そこまでなくてもやっぱり負担はかかるし、精神的にもダメージや揺れがあるよね。。そうそう、ネット情報は役に立つことが多いんだけど、見ればみるほど不安もつのったりしてね…でも、見ずにはおれないという悪循環!
そう、この後の吹っ切りが…うまく描けるかどうか自信がない!(´Д`;)でも、思い出して、伝わるようにがんばってみる!ふにこちゃん、ありがとう~!
治療って、体だけでなくて、心にも負担がかかって影響してきますよね。。
きっと、モンちゃんさんや奥様もいろんな思いを抱えながら治療されていたことと思います。
はい、モンちゃんさんがおっしゃってるように、当時、私は『子どもがほしい』という気持ちが先行して自分の体は二の次になってしまっていたのだと思います。でも、周りで見ている方はそうは思えませんもの。それもわかりました。自分の思いだけではどうにもならないし、治療自体も思うようにいく保障もない…。
本当に難しいですよネ。。。(_ _。)
みかんさんも、お子さんを授かるまでにいろいろな思いを味わわれたんですね。。。治療の費用は私も自分が不妊だと知ってから調べ始めたのですが、助成があっても高額には変わらず、それであって治療すれば必ず授かるというものではない、ということに愕然としました。みかんさんはリスク面も考えてらっしゃったとのこと。私も知りつつ、当時は軽く考えていた…思いは、それで授かるかどうかの方に飛んでしまっていて、リスクを見て見ぬふりをしていたんだと思います。そんな簡単なことじゃないんだと…、この出来事があってひしひしと感じました。
みかんさんの思いと同じく、不妊治療について、子どもを授かる奇跡について、少しでも多くの方に知っていただけたら…と思います。
みかんさんもお子さん、本当によかった。。
なんだか自分のことのように嬉しいです。。
コメント本当にありがとうございました!
言葉で書くと簡単ですが、本当に大変でしたね。
生死の境をさまよったとしても、この後海ちゃん・洋君を授かる為再び治療をする決意を固めた訳で。
二人に会うのは運命だったんですよね。
私はそこまで体がどうこうと言ったことはありませんでしたが、それなりにほーちゃんの治療時には精神的に揺れました。
あれって吹っ切るまでが悶々として、ネットばかり見てしまったりしんどいですよね・・・
これからかよぽんさんがどう吹っ切っていくのか、楽しみにしています。
嫁さんにここまでの体の負担はなかったけど、もし記事と同じ状況だったら、ダンナ様と同じこと言ってたと思います。
でも女性には女性の『想い』があるのもありますし…
難しいところですネ。(>_<)
不妊治療、ずーっと読ませていただいてます。
私も不妊治療の末、七回目の注射と人工授精で一人子供を授かり、今三歳です。
顕微受精、体外受精は説明を受けたものの、やはり費用の面とリスクがどうしても気になって踏み込めず、病院からは人工授精ではほぼ無理と言われたにも関わらず七回目まで頑張りました。
今回ダメなら諦めるか、もしくはお休みしようと思っていました。
世の中に、不妊治療で悩んでいるご夫婦はいったい何組いるのか。当たり前ではないこと、たくさんの人にもっと理解してほしい。
お母さんの命あっての赤ちゃんですものね。
本当に無事で良かったです。
これからも読ませていただきます。